写真がすごい上手だと褒められることの多いブログ担当です。個人的にはそれほどでもあるかな？とは思っていますが、上手に撮るコツのようなものは確かにあります。コツのひとつめは、高性能で高価なカメラを使うこと。ふたつめは、高価で高性能なカメラを使うことです。

というわけで、山の上のガーデンは一面、モナルダに占拠されてしまいました。どのくらいモナルダかというと、今回は記事の表題を「夏のモナルダまつり」にしよう！と一発で思ったくらいにモナルダです。

モナルダまつりの画像は後ほどお送りいたします。

山の中ごろでは、アナベルがまだまだ元気に一面咲いております。

ブルーベリーはそろそろ全面的に熟しはじめており、来週あたりには落果が始まるのではないでしょうか。試してみたい方はお早めに。

ガーデンではハイブリッド種のオレガノやクリーピング・タイム、私の好きなハンゲショウなども花を付けています。

奥の方ではオオアワダチソウが一気に咲きそろい始め、カライトソウもちらほら見かけるようになりました。

また、ヤマユリもお祭り状態です。どのくらいヤマユリかというと、記事の表題を「夏のヤマユリまつり」にするほどではないなと思った程度にはヤマユリです。

というわけで、ここからは園内の様子と「夏のモナルダまつり」をお楽しみください。

去年はこんなにモナルダじゃなかったような気がするのですが、何がどれくらい勢力を伸ばしているのか、私たちでさえもわからないのが山の上庭園の面白さです。その奔放さと自然のシステムを、これからも大切に受け入れていきたいものですね。

ではまた来週。